放課後児童クラブ ハピネス(吉野地区【吉野小】 上町地区【清水小・大龍小】)

放課後児童クラブ ハピネス

放課後児童クラブハピネス

ごあいさつ

放課後児童クラブハピネスの母体は、平成27年4月設立の特定非営利活動法人かごしまハピネスです。

この団体を立ち上げたきっかけは、もともと子ども好きで、自分の子どもが生まれて周りの子育て世代の話を聞くことが多くなり、そこで色々困った話など、特に児童クラブの待機が多いこと、働く親にとっては学校が終わる時間は仕事をしていたりと子供が家に帰る時間に家にいることが出来ないので児童クラブに入れなかったら仕事を辞めるか短縮勤務にせざる負えません。

また、「小1の壁」保育園幼稚園時代は夜7時まで延長保育があったのに対して、学童保育では夜6時までが一般的です。

仕事と子育ての両立に関わる時間的問題があります。

それに平成27年度から国の政策で4年生までの預りが6年生まで引き上げましたが、現状は低学年を優先するため、4年生以上、多いところでは3年生まで外されてしまいます。

そんな話を聞いて自分に何か協力できないだろうか、県、市、教育委員会など、いろいろ調べてNPO法人を立ち上げる決意をしました。

地域、行政などと連携をとり、子育て世代に夢と希望が持てるように、これから誠心誠意、取り組んで行きます。

特定非営利活動法人かごしまハピネス
理事長 迫 和幸

学童保育について

放課後児童クラブハピネスは、児童福祉法に基づく「学童保育」を行っています。

保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校の子どもたち(放課後児童)に対し、授業の終了後に児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を提供して、その健全な育成を図るものです。

  • 放課後の子どもたちの健康管理、情緒の安定
  • 放課後の子どもたちの安全確認、来所帰宅時の安全確保
  • 遊びを通しての自主性、社会性、創造性を培うこと
  • 放課後の子どもたちの遊びの活動状況の把握
  • 家庭や地域での遊びの環境づくりへの支援

ハピネスについて

放課後等に子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを提供する放課後児童クラブです。宿題のサポート、食事の提供など保護者の方のニーズに合わせたハピネスしかないサービスを提供します。

また、子どもたちが通って『楽しい!』と思える、安心、安全・快適な子どもの居場所をつくります。

「豊かなこころ」「健やかなからだ」「柔軟なあたま」を養えるように五つの学びのプログラムをバランスよく提供します。

日常プログラム、イベントなど、様々な遊びや学びを通して生活習慣、学習習慣の定着、自発・自立の心と協調性、コミュニケーション力などのたくましく生きる力を磨くお手伝いをします。

対応サービス

放課後支援

保護者の就労などで放課後、家に帰っても保育するご家族がいない子どもたちをお預かりします。

また、入退室システムを導入しており、子どもたちが学校からクラブに帰ってきたら、保護者に「いま入室しました。」とメールが届き、1人帰りも「いま、帰りました」メールを配信し、保護者に状況をお知らせしております。

クラブ内では、お迎えが来るまで勉強したり、みんなで楽しく遊んだりしながら過ごします。

「ただいま~」から始まるハピネスの一日!「今日もハピネスで思いっきり楽しむぞ!」

イベント体験

土曜日・長期休みなど、子どもたちが楽しく過ごすために、色々なイベントを実施しております。

  • 自然体験(田植え・ヨット体験など)コロナ禍のため中止
  • 夏祭り、誕生会、クリスマス会など
  • 公園遊び
  • 自由研究(虫や昆虫など観察、楽しい実験)
  • 博物館、水族館、科学館など

他にも盛りだくさん企画中です。

学習支援

ハピネスに帰ってきてから、宿題をやります。

宿題がないときも予め用意しているドリル等をして、勉強の習慣を身につけます。

また、ハピネスではタブレットやパソコンを使い学習支援をサポートしています。

  • プログラミング
  • タイピング練習
  • ペイントで絵を描こう

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